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カナザワを黙らせた1日目
前回、「『犯人は僕です。』攻略1日目」の記事でチャラ男のカナザワを黙らせ、迎えた2日目。
今度は誰を丸め込むことになるのか…。
いざ…。
前回のあらすじ
映像制作サークルのメンバーと山奥のコテージへ泊りに来ていた主人公クロダ(プレイヤー)。
旅行初日の夜、メンバーの一人であるシラユキに「誰も知るはずのないクロダの秘密を知っている」と明かされたクロダは、思わずシラユキをバルコニーから突き落とし、殺害してしまう。
シラユキの死を知ったサークルメンバーたちは、仲間の中に犯人がいるとして犯人探しを始める…。
シラユキが亡くなったであろう時間帯に飲み会を抜けたとしてカナザワに疑いをかけられたクロダだったが、自分には明確な動機がないことを主張。
逆にカナザワの部屋で見つけた盗撮写真などのストーカーの証拠品をちらつかせ、カナザワを黙らせることに成功したのだった。
2日目 事の発端
2日目の朝、リビングで話していたクロダ、ミドリ、アカイ、スミレの4人。
シラユキの死因について話していた4人だったが、昨日カナザワを騙せたことでクロダは油断していたーーー。
クロダ「まぁたしかに、なんで落ちたかは謎だよな。」
凍り付いた空気に気づいたクロダだったがもう遅く、スミレとミドリに確信的な疑いをもたれてしまった…。
裏工作「スミレとミドリの口封じ」
警察が来るまであと3日。
2日目の敵はスミレとミドリの二人。
カナザワの女版のようなスミレと
スミレとは正反対のミドリ。
うーーーん。
全然キャラの違う二人をいっぺんに説得するのは手ごわそうだな…。
夜の会議までになんとか二人を丸め込みます。
1階
和室でミドリの借金の催促書を確認。借金1000万て。どうした。
掛け軸も調べられるけど特に何もなし。
バスルームでつけ爪を拾う。派手なのでスミレのかな…?
大きいお風呂ってテンション上がるよね(同意)
キッチンの棚にはいろんな飲み物が入っているらしい。
あとは特に変化なし。2階へ。
2階
シラユキの部屋にはカギがかかっている。まあシラユキがいるんだもんね…。
スミレの部屋でスミレに話しかける。が話を聞いてくれそうもない。
あとは特に変化なし。3階へ。
3階
ミドリの部屋でミドリに話しかける。「やましいことがないなら言い訳をする必要もない」と一蹴されてしまう。
くそーなかなか手ごわいぞ…。
ストーリー進行。
カナザワの部屋でカナザワに話しかける。シラユキの写真を整理しているらしい。
欲しかったら1枚やるぞって、カナザワも意外といいやつなのかもしれない…w
アオキの部屋でアオキに話しかける。アオキも忙しいらしい。
仕方ないのでもう一度スミレのところに行ってみることに。
2階へ
2階
アカイがアカイの部屋にいるので先に寄ってみることに。
誤解を解くならスミレが先、スミレのご機嫌をとれとアドバイスをもらう。
アカイ様ァ…。いいやつだなぁ…。ストーリー進行。
スミレの部屋でスミレに話しかける。
つけまを探すように言われる。
- 「イスの下」…勝手にスミレの椅子に座って怒られるクロダ。
- 「布団の下」…スミレの下着を見てしまい、歯を食いしばったのにお腹を殴られるクロダ。
- 「机の上」…つけま発見。
さらに何か手伝うことはないかと聞くと、飲み物を持ってくるよう命令され…頼まれる。
ストーリー進行。キッチンへ。
それにしてもお腹を殴ってくるスミレとか、人をいいように使うスミレとか、だんだんかわいく見えてきた。病気かな…。
1階
キッチンで飲み物を確保。
- 牛乳
- 青汁
- 紅茶
どれかを持ってスミレの部屋へ。
2階
スミレの部屋でスミレに飲み物を渡す。
- 「牛乳」…小学生か!!と怒られ、受け取ってもらえない。
- 「青汁」…おじいちゃんか!と突っ込むスミレにうまい!もう一杯!と定番のネタを返すクロダ。こいつら仲いいだろ…。受け取ってもらえない。
- 「紅茶」…文句を言いつつ飲み干す。
しばらくするとスミレがもじもじしだす。
ストーリー進行。
スミレはどこに行った…?
スミレの部屋で特に調べるものもないので、本人を探しに1階へ。
ていうかどんどんスミレがエロく見えてき(略)
1階
トイレにスミレがいるので行ってみる。
クロダ結構やばいやつである…。
トイレでスミレが紙がなくて困っている様子。ミドリを呼んでくるよう頼まれたので、代わりに今朝の自分の発言を黙っているよう言う。
スミレはめちゃめちゃ悔しそうにしているけど、約束してくれるとのこと。これでスミレはOKか?
ミドリを呼びに2階へ。
もはやスミレとクロダは夫婦漫才かよって感じになってきたねぇ…。
それにしても、弱みを握って他人を意のままに動かすのが楽しくなってきた…えへへ…。
3階
ミドリの部屋へ。スミレが呼んでいることを伝えると、ミドリは部屋を出て行こうとするが、ふと立ち止まって…。
?
ミドリKOEEEEEEEE!!!
どうしよう…どうしたら…(オロオロ)
ストーリー進行。ミドリの部屋が見られるようになる。
この状態で部屋をあさろうとするクロダすげーよ…。
とにもかくにも、ミドリの部屋でキャバ嬢の名刺、
プリクラ、
スマホの予定通知を確認。
うーーーん…。ミドリ、キャバ嬢だったのか…。
プリに写ってる人も何か関係してくるのかなー…。でも名前に色が入ってないからモブかなー…。
あとは特に見るものもないので、二人の様子を見にトイレへ。
1階
トイレでミドリとスミレが取り込み中。
近づけないので一通り探索したものの、1階には特に何もなし。
ついでに2階3階、も見て回ったけど何もない。
証拠を集め終わったっぽいので、「裏工作を終了する」を選んで会議へ。
ミドリ手ごわそうだなぁ…コワイヨー…。
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会議、開始。
今日は特にミドリに注意して乗り切ります。
ひえーコワイヨー!!
と、さっそくミドリが
三└(┐卍^o^)卍ミドリサァァァァン
ミドリ「ねえ、クロダくん。シラユキさんは”落ちた”って言ったよね?」
→「うん、言ったよ」を選択。
ごまかしてもどうしようもなさそうなのでw
いけた。ミドリに小細工は通用しないよね…。
ミドリ「なんでクロダくんは…シラユキさんがバルコニーから落ちたと思ったの?」
→「落ちたと思うのは当然」を選択。
他の二つの選択肢、適当過ぎでしょww
「バルコニーが好きだった」ってなんやねんww
よしよし。
このままシラユキの死は事故でした、方向に話が進められればいいけど…。
ここから反撃…なんだけど、クロダがひどい。
クロダ「でもそれを殺されたって…。ミドリはそんなにシラユキが殺されてほしかったのか?」
ん?クロダさん責め過ぎでは…?
アカイ「ミドリにはシラユキが死んで喜ぶ理由なんてないだろ?」
うーーん、個人情報ダダ漏れである。
クロダ「お金を借りた相手が死ぬなんて。こんな都合がいいことはないよな。」
うーーーん。。。疑惑は下がってるけど攻めすぎじゃないか…?大丈夫かクロダ。
カナザワ「でもさ、こんな大人しいミドリが人を殺すことなんてできるわけないだろ。」
大人しいだけじゃないんだよなぁ・・・。
クロダ「そういえばミドリのバイトってー」
アオキ「おい。それ以上言うな。」
げ。
クロダ今回ずいぶん攻めるなと思ったけど、女の子泣かせちゃったよ…。
おかげで総スカンを食らってしまった…。この状況で孤立するのはまずいよクロダ…。
そのまま会議は終わり、クロダはなんとなく浮いてしまった感じに…。
うーん嫌な空気。
ミドリからの呼び出し
眠れずにいると、ミドリから呼び出される。
なにこれ怖い。
えっ、ミドリさん…?
ミドリ「お金の貸し借りなんて誰でもすることでしょ?」
でも、ミドリの額はさすがに多すぎるでしょう…。
1000万は多いよ…。
さすがに黙り込んでしまったミドリ。
疑惑は0%になったけど、これダメなパターンだよね…。
結構あっさり引いてくれたミドリだけど、最後まで何考えてるかわかんなくて怖い。
大丈夫かなぁ、あとでめっちゃ攻撃されたりしないかなぁ…。
もーやだ怖い!!
本当に成功かこれ…?という感じで裏工作成功しました。
なんなんだよー…もやもやするよー…。
本当に良かこれ!?
クロダの中の疑惑ばっかり深まっている…。嬉しくない…。
大事なことは証拠として使わずに持ってる方がいいこともある、っていうことかな。
なんにせよ、まずは乗り切れてよかった…。
3日目に続く…。
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