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なんやねんこのふざけたタイトル
って思いましたよ、私も最初は。
まんまと私がドはまりしているのは「Fun&Cool Ventures Inc.」から配信されている、『10をつくりなはれ』というゲーム。
ダウンロードページに「自分の限界への挑戦」と書いてある意味が、今ならよくわかるぜ…。
ゲームの基本ルール
周囲(斜めは無し)に同じ数字があるブロックを探してタップ。
画像の場合は1が周りにあるので、1をタップ。
すると接している同じ数字(画像の場合は1)が全部、タップしたブロックへ吸い寄せられて…
数字が一つ大きくなる!(画像では1が2になった!)
吸い寄せられてブロックが消えた部分は、上からブロックが落ちてくる。
こうして、数字を大きくして、最終的に10を作るのが目標!
ポイントは
- 同じ数字が隣接していないと、ブロックをまとめられない。
- 数字は1ずつしか大きくできない
ということ。
隣接しているブロックに同じ数字がなくなったらゲームオーバー。
こんな感じ。
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攻略ポイント
その1:ひとりぼっちを作らない
例えば下の画像だと、〇で囲んだ数字は周りに同じ数字がいなくてひとりぼっちですよね。
ぼっち寂しい。ぼっちいくない!(・A・)イクナイ!
と言うことで、できるだけぼっちを作らないように意識します。
特に下の方に小さい数字がいるときは、意図的に上から小さい数字を落としてこないといつまで経っても合体できないので要注意!
そこだけ取り残されちゃいます。
その2:上から何が落ちてくるかを意識する
例えば〇で囲んだ部分の2を消そうと思ったとき、
どっちを消しても3になるのは同じですが、上から落ちてくるブロックが違いますよね?
右の2をタップすれば左の1が落ちてきて下にあるぼっちの1と合体できるし、左の2をタップすれば右の4が落ちてくるので下の3を合体して4にして…。なんて考えていくわけです。
上から落ちてくるブロックを意識していないと、下の方に意図しないブロックを落としてしまって動かせなくなることがあるので注意しましょう!
その3:基本は横を意識。長くなったら縦も意識!
例えば下の画像の場合。
消せるところはたくさんあるんですが、下手に消すと□で囲んだ3が大きくずれてしまいます。
画面上にあまり3がないので、一度大きくずらしてしまうと次の3は落ちてくるまで待つしかないという痛い状況に…。
横に隣り合っているものは他を消した時にずれてしまいがちなので先にまとめてしまった方が安心だと思います。
ただ、たまに縦を意識するべき時もあります。
それがこんな時。
□で囲んだ3、だいぶ縦に長くなってますよね?
これを消すと、3の上にある1が一気に下まで落ちてしまう可能性があります。
なので、同じ数字が縦に3つ以上長く並んだものを消すときも、その上にある数字を消せるかを意識する必要があります!
あとはひたすら己との闘い…
このゲームは慣れてしまえば非常にシンプルなルールなので、ただ黙々と自分の限界に挑戦することになります…。
途切れそうな集中力、痛恨のタップミス、押した瞬間に気づく読み間違い…。
様々な壁を乗り越えて、ベストスコアを目指しましょう!
ちなみに注意点が2つほど。
ゲームを切った場合、途中までの内容は保存されないので中断する場合は他のアプリなどとまとめてタブを消してしまわないように注意すること。
そして10を作った後でもスコアは伸びるので、10ができたからと言って気を抜かないこと。
さあ、あなたも今すぐ10をつくりなはれ!
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